軌道
「最初は正直どうなることかとおもたけど、ダイブ要領がつかめてきたねぇ。
やっと、サクサク仕上げれるようになってきたやん」
近頃のエレマンミシンチーム、少し余裕の笑顔がみえはじめました。
発足して4ヶ月、ようやく、みんなの手と頭とミシンが
気まぐれポーチに定着してきたもよう。
「まだ返品はきてないよね?」
「使ってくれとる人、満足してくれとるかな?声、届いてなーい??」
長らくお待たせしてしていた発送も一段落して
だんだん、自信もついてきました。

「遠く離れた人たちと
こういう形で繋がることができて
私らは本当に幸せやものや」
と、チクチクしながら笑がこぼれます。
エレマンミシンは、ありがたいお客様のおかげで
着実に夢に向かっていることを実感できる
大事な場所になりつつあります。