志摩アトリエ

3/8

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春満開の陽気の中、 小学館編集者・尾崎靖さんご一行が いらっしゃいました。 志摩アトリエから広がる景色に 「ここは竜宮城のようですね。時間を忘れます」と。 お忙しい日々に少々お疲れのご様子。 今日も東京に帰って、会議があるので、と、 ほんの数時間の短い滞在となりましたが 束の間のゆっくりした時間を楽しんで頂けたようです。 尾崎靖さんは 「味サライ」「旅サライ」を創刊され オーガニック料理の母といわれる アリス・ウォータースさんを日本に広めた第一人者です。 いつもお世話になっている平野さんのご紹介で お忙しい合間をぬって この辺境へ足を運んでくださいました。 ダウンズタウンプロジェクトの取り組みに すっかり共感して頂いたご様子。 こうしたご縁の輪に私たちはいつも勇気づけられ 元気をもらっています。 今日の陽気のように、ありがたく、心の温かくなる一日となりました。 あ、写真は、 肇さんのつくった、数部発行のアナログ本に大興奮の尾崎さんのご夫婦の様子です。 デジタルの時代、このアナログはたまらない!と喜んでくださっていました。

10/11

10/11

アトリエのあけびが食べ時を迎えています。 ぱっくり割れていたら、一番おいしいサインです。

10/9

10/9

作家にもよりますが、作品が仕上がった直後の画用紙からはみでたところを含めた状態が一番素敵な場合が多いので、敬子さんは、いつも作品を画板からはがす時、もったいなさそうです。

10/2

10/2

今日はけいこさんの誕生日でした。あっちゃんは誕生日プレゼントに、手描きの素敵なカレンダーを贈りました。

9/28 

9/28 

今日もいい天気です。アトリエのテラスから英虞湾が青々とみえます。

9/27

9/27

アトリエの栗です。ご飯と一緒に炊くと、ほっこりとおいしくなるそうです。

9/18

9/18

アトリエの庭、白い彼岸花が咲いています。

アトリエ・エレマン・プレザンは

伊勢志摩国立公園の風光明媚な

英虞湾のほとりからはじまりました。

来客者は口々に「ここ桃源郷ね」といいます。

東京世田谷のアトリエから人里離れたこの地に24年前に

勇気をもってアトリエを移しました。

子どもたちを育てるにあたって、

この静けさと、広い空、土、水、光があれば、

心が自然に育つとおもいました。

猪も狸も来ます・・・。

このアトリエへ「芸術」「医学」「教育」「福祉」「宗教」

それぞれの道の専門の方が国内外からいらっしゃいます。

アトリエのギャラリーを見学し、その方々から各々に

共通の本質を教えて頂きました。

それは「希望を生み出す幸せな生活と芸術」のことでした。

 

最初の直感は・拓けるかもしれない。

当時、20数年前には何が拓けるかわかりませんでしたが

現在では、汚れのないダウン症の人たちの作品の中に

「平和」に繋がる道があると確信するようになりました。

次の世代の若者達が彼らの作品から

「幸せの空気」を感じ取っているもの確かなようです。

多摩美術大学芸術人類学研究所が09年に主催したアトリエ作品

「希望の原理」展では

「ここから未来の平和学の構築へと広がっていくことになります」と記しています。

 

芸術の役割とはなにか?

画家の父がよく話してくれました。

芸術は想像力から生まれ、そこから生きる「希望」「平和」に繋がる・・・。

そこに芸術があると。

 

東京・経堂アトリエでは40名、三重アトリエでは10名の

ダウン症の人たちが制作しています。

 

若い世代はダウン症の人たちを中心にした平和な村「ダウンズタウン」を計画中です。

若者たちの考えで平和で穏やかな「ダウンズ・タウン」の環境が

できていくと思います。若者たちを支援協力したいと考えます。

私世代の方々、ご一緒に若者たちの目指す希望にご協力をお願い致します。

 

この地球に希望の湧きだす幸せな環境ができることを願っています。

 

アトリエ・エレマン・プレザン志摩

佐藤肇・敬子