伝説の波切節ができあがるまで
1日2トンの薪をつかって、「焙乾」します。「焙乾」とは、いぶすこと。中からじわっと水分をぬきながら、時間をかけて薪の天然の香りをじっくり染み込ませます。
山彦かつお節工場の周辺には、三重近郊から切り出された、ナラ、くぬぎが大量に積まれています。